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研究機器 > テープ剤研究用試作機
テープ剤研究用試作機は,テープ剤(プラスター剤)の手軽かつ高品質な試作を可能にします.

特徴
製剤の塗膏・乾燥・貼合せ・裁断・打抜きの全工程を一台に集約
塗膏方式は有機溶剤法/ホットメルト法を選択できます
支持体(バッキング)は伸縮性/非伸縮性いずれも使用可能です
多層膜製剤,含水プラスター剤が試作可能です
高品質にかつ効率的に試作でき,研究開発・実習教育に役立ちます

仕様
電源 AC200V/最大 30A
AC100V/最大 15A
装置サイズ 幅 1300mm,高さ 950mm*,奥行き 700mm
(*別置リール搭載時 1240mm)
操作盤サイズ 幅 600mm,高さ 1150mm,奥行き 400mm
支持体・ライナー 最大幅 120mm
3インチ(76.2mm)管巻き:標準 最大外径 Φ180mm
(軸管サイズはアダプタにて変更可能)
塗膏幅 最大 120mm
生産率 最大 600mm/分(薬液・塗膏厚みにより変動)
塗布ロール
(カートリッジヒータ)
外径 Φ80mm
最大温度 180°C(15分程度で最大温度まで上昇)
間隙ロール
(カートリッジヒータ)
外径 Φ40mm
最大温度 180°C(15分程度で最大温度まで上昇)
薬液トレイ
(スペースヒータ)
供給量 480mL(トレイ幅110mm時)
330mL(トレイ幅80mm時)
最大温度 180°C(15分程度で最大温度まで上昇)
カットサイズ 30mm × 30mm,40mm × 40mm
カット時 製剤間隔 10mm
(トムソン刃はオプション)
排気方式 局所排気方式
操作方式 タッチパネル(5.7インチ)による操作
制御方式 プログラムコントローラー(PLC)による制御
製品番号 SSK-3-HKYWS



【参考文献】
引間知広・因 昭一・中村昭範・東條角治
経皮治療システム用貼付剤製造装置の開発
膜, 32(2): 116-119, 2007.

九州工業大学情報工学部東條研究室において本装置による製剤作製の再現性テストが行われました.
本装置(完全自動作業)で作製された製剤と従来のドクターナイフ型展膏装置(手作業+半自動作業)によるものとの比較結果は以下の通りです.いずれの比較においても本装置で作製した製剤のバラつきは小さく,再現性の高い製剤作製が可能です.

製剤厚み
グラフの縦軸はバラつき具合(変動係数Coefficient of Variance)[%],横軸は薬物含量[w/w%]です.Aは本装置,Bはドクターナイフ型展膏装置のデータです.製造条件はアクリル基剤(50w/w%),厚み50μm, ラインスピード400mm/minに設定しています(以下同様).
製剤重量
薬物含量



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納期につきまして
テープ剤研究用試作機は受注製造品のため,注文から納品(受注→組立→運搬→設置→試運転)まで約6ヶ月要します.機能のカスタマイズによって納期は変わりますので,詳しくはお問い合わせください.